シトロエン Hトラックの改造計画! (その1)
デジャアッシュのホームページを見た横浜のKさんからメールを頂きました。
「シトロエンHを使ってコーヒーショップを開く計画があるのでクルマの改造が出来ないか?」という内容でした。元々シトロエンHに憧れを持っている本人(セザムテック代表)に断る理由など無く、とにかく一度お会いしてお話を聞きましょうということになりました。Kさんから計画のこと、シトロエンHを入手した経緯などを聞き、若いのにとても周到に計画され、且つ情熱的に取り組んでいる姿勢に感心。更に本人の興味を占める割合も増大し、喜んで引き受けることとなりました。

折角なので、開店までの顛末を皆様にお伝えしょうと思います。
第1回 サイドパネルをオープン式にする改造
Kさんは、コーヒーショップを開店する際にいろいろなクルマが候補に上がっていたそうですが、やはりシトロエンの強烈な個性に勝てるクルマが無く、まわりの猛反対を振り切って、やっと探し当てた“H”を手に入れるため、アメリカはオレゴンまで出向いて買いに行かれたそうです。
そして、日本行きまでの遠路を雨に降られながらの到着となりました。
(これ以降このクルマとKさんの行動は全て雨が付きまとう雨コンビとなる!)
そして、この後に改造依頼のメールが届いたという次第です。
改造に関してのKさんのリクエスト:
1. 開店するのに保健所の許可を取るための装備の取付
   (給水タンク、排水タンク、シンク、間仕切り内装、電気配線、etc)
2. 開店後の経費を抑えるために、8ナンバーでの登録
3. お店の機能として、サイドパネルをオープン式に
4. コーヒーショップに相応しいツートンの全塗装に
そして、これらの改造期間中に、アルバイトをして改造経費を稼ぎながら、開店のためのノウハウを勉強するという頭の下がる熱心さ。改造の進め方は、3-2-4-1の順で行うことにした。8ナンバーは専門業者に任せ、それ以外をセザムテックで全て引き受けることになりました。
6月中旬に、3と2を完了し、塗装に入る。
  遥かオレゴンから横浜税関をくぐり、雨と霧の中、御殿場に到着した次の日は快晴!
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